お知らせ

胎内写経のご案内

喜光寺本尊 阿弥陀如来坐像 修理 胎内結縁写経 喜光寺は、およそ千年の間信仰されてきたご本尊、阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)の痛みが激しいため、文化庁の指導により、保存修理を行う事になりました。 喜光寺では、この度の保存修理に際しまして、新たなるお写経のご結縁を頂き、皆様の祈りのこもったご本尊として信仰頂こうと、「胎内結縁写経」の勧進を発願頂きました。 「胎内結縁写経」には、天武天皇が吉野に伝えたと言われる、手漉き和紙を用い、草木染で五色に染め上げ、お写経用紙に致しました。 ご納経頂いたお写経は、令和七年の保存修理の完成に合わせて、胎内に納入致します。 従来の「いろは写経」と併せて、お一人でも多くの皆様にご結縁を賜ります様お願い申し上げます。
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5月2日 喜光寺縁日(時間変更)のおしらせ

★5月2日 喜光寺縁日★ 喜光寺をひらかれた行基菩薩は749年2月2日に喜光寺で入寂されました。通常は、月命日の2日を喜光寺縁日として法要と 法話とお写経の会をもよおしておりますが、 今月は、新型コロナウィルス感染拡大の状況下にあることを鑑み、以下のような時間にて行いますので、あらかじめご了承下さい。 喜光寺縁日  5月2日(土) ○午前9時~       お写経会           於 写経道場 ○11時         縁日法要           於 本堂 ○11時半ごろ 終了予定です ※通常と時間が違っております。ご注意ください。
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